2015年は、ウェアラブルデバイスの年

投稿日時:2015-05-19 13:17:40

先月、ついに『AppleWatch』が発売されましたね。私もiPhoneユーザーなので、意気揚々として購入しちゃいましたよ。

この『AppleWatch』は“ウェアラブルデバイス”と呼ばれる代物なのですが、モバイル端末などと連携することで、様々な機能を発揮するんです。例えば、iPhoneでLINEアプリを使っていれば、そのメッセージをAppleWathchで確認したりすることもできるんですよ。

メッセージが来たからと言って一々スマホを確認するのは面倒ですよね。『AppleWatch』なら時計を見る感覚で、気軽にLINEのメッセ-ジを確認できるので楽なんです。もし緊急性のあるメッセージならすぐ返せばいいですし、そうじゃなければ、暇な時間を見てメッセージを返すこともできます。...ちなみに、スタンプだけなら『AppleWatch』だけでも返すことができますよ。

長々と『AppleWatch』について語ってしまったんですが、今年はウェアラブルデバイスの豊作の年だといわれています。『AppleWatch』の他にも、続々とウェアラブルデバイスが発売される予定なんですね。

このウェアラブルデバイスが普及すると、IT業界ひいては人間のライフスタイル自体が大きく変わると言われています。先ほどは『AppleWatch』とLINEの連携を例に挙げて話しましたが、ウェアラブルデバイスの活用の幅は広く、その商用価値には計り知れないものがあります。

ウェアラブルデバイスによって、人々の働き方が大きく変わるかもしれないのです。例えば、メガネ型のウェアラブルデバイスが普及すれば、勤務者はメガネ型デバイスに必要な情報を写しながら仕事をすることができます。それをイメージしただけでも、どれくらいすごいことなのかわかりますよね。

こうしたウェアラブルデバイスの影響を一番に受けるのは、私が働いているIT業界です。ウェアラブルデバイスを開発する企業は一部に限られると思いますが、既存の企業でも、連携するためのアプリ開発を積極的に行うことになるでしょう。

また、開発されたウェアラブル端末を真っ先に試すのもIT企業です。私にもいつか、ウェアラブル端末を使いながら仕事をする日が来るかもしれません。そう思うので、『AppleWatch』を一生懸命使いこなして、いまからウェアラブル端末に慣れ親しんでおこうと思います。

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