歩数アプリで手当をもらう
投稿日時:2018-04-11 15:41
前回「健康管理もアプリで」でも書きましたが、今回も歩数アプリのことについてさらに書いていきます。
実は、私が勤めている会社には“健康増進手当”という制度があります。どういう制度かと言うと、歩数アプリを使って、毎月1日から月末までの1ヶ月間の歩数を計測し、その平均歩数によって手当が支給される制度です。
支給される手当は、平均3,000歩以上で3,000円、平均5,000歩以上で5,000円。平均8,000歩以上で10,000円です。平均8,000歩以上で支給される10,000円はけっこう大きい手当ですよね。なので、その手当がもらえるように歩くことにしたら、体重も減ってきてまさに一石二鳥でした。
他の同僚たちもなんとか月平均8,000歩に到達するように頑張っているようです。
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健康管理もアプリで
投稿日時:2017-07-03 09:31:16
デスクワークをしていると、どうしても運動不足になるのですが、スマホで歩数チェックを入れるようになったせいか、よく歩くようになり、以前よりは健康になったように思えます。最近はスマホアプリでも健康的な生活を支援するものが増えました。
私が利用しているのは歩数などの運動量を計測してくれるアプリ、毎日の睡眠時間を記録管理してくれるアプリですね。睡眠管理アプリには目覚まし機能もついていて、ちょうど眠りが浅くなったタイミングでアラームが鳴るような仕組みになっています。歩数計もこの睡眠管理による目覚ましも、体動を検知する機能を利用したものですね。少し前までなら、携帯電話がこんな機能を持つことなどじゃ考えられないことでした。技術の進化を感じます。なかにはいびき対策のアプリまであるそうです。
ウェアラブルデバイスの発展はまだまだといった感じがありますが、今後はこういう日常的な記録・監理アプリはウェアラブル化が進んでいるのではないかと思います。実際、健康器具の中には専用アプリですでにスマホとの同期を実現しているものも少なくありません。それが、最初からウェアラブルデバイスの一部として機能するようにnなるかもしれません。
こういった健康管理アプリの発展は、高齢化社会が進む現代日本においては、今後重要な意味をもってくるかと思います。高齢者の体調や動きを管理して、介護施設の現場の人手不足を解消するなどといった使い方ができるかもしれません。単純な個人の健康管理ではなく、組織としてこういった技術を活用するようになる日は近いと思います。
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これからは、VRの時代
投稿日時:2015-09-25 15:47:38
2016年からは、いよいよVRの時代になりそうです。
VRというのは仮想現実とも呼ばれていて、簡単に言ってしまえば、バーチャル空間に実際にいるような感覚になれる技術のことをいいます。これを活用すると、日本にいながらにして世界旅行をすることができたり、映画やゲームなどの世界に、まるで自分が立っているかのような感覚を味わうことができます。
VRがこれまでの技術と違うのは、体感型の技術であることです。例えば、これまでテレビの画質がいくら良くなったとしても、テレビの中には入り込めなかったわけですが、VRならばテレビの中に入り込めるわけです。これはいままでにない技術革新です。この技術革新によって、世界がどのように変わっていくかは想像も及びません。おそらく、既存の概念の何もかもが変わっていくことでしょう。
もしかしたら、テレビなんていう機械はなくなるかもしれません。映像は全てVR専用のHDMで見るようになるのです。映画もそう、スクリーンを見るのではなくって、HDMを通してみるようになるかもしれません。
変わるのはエンターテイメント業界だけではありません。例えば教育、あらゆることが疑似体験できるようになった世界では、本来リスクを負わなければならない訓練などを、リスクなしで体験することができるようになります。例えば自動車などの運転、医師の手術、などなど。そのあり方は大きく変わってくることでしょう。
私たちはこれから、VRのある世界を生きていかなければなりません。初めはなれないかもしれませんが、その技術に積極的に関わっていくべきでしょう。そうすることで、生活に、ビジネスに、新しい可能性が生まれてくるのではないかなと思います。
一家に一台「3Dプリンター」の時代!?
投稿日時:2015-06-02 08:58:40
つい一年くらい前のことだと思うのですが、3Dプリンターがものすごく騒がれていた時期がありましたよね。
「3Dプリンターがモノづくりの歴史を変える!」だとか、「一家に一台3Dプリンターの時代が来る!」だとか。まるで3Dプリンターが最新のテクノロジーであるかのような物言いがあちこちでされていました。
でも知っていましたか? 3Dプリンターの技術自体は、大体20年くらい前から存在していたんですよ。ただ、2014年頃にその特許が切れたから、それで安価な高性能プリンターが普及してきたというだけの話なんです。
勿論それはすごいことなんですが、だからといって、私たち一般人が各家庭に3Dプリンターを持つことになるかというと、そうはなりません。いままで一部の企業でしか出来なかったことに、一般人でも挑戦できるようになったというだけの話で、3Dプリンターは誰でも簡単に扱えるものではないのです。
言ってしまえば、3Dプリンターは必要の無い人にとっては、無用の長物以外の何者でもありません。
どうしてそこまで3Dプリンターに詳しいのかというと、実は、私も3Dプリンターを持っているんです。購入した理由は、当時の煽りを受けたのもありますが、クリエイターとして純粋に興味があったのもあります。数万円程度の安物ではありますが、それでも3Dプリンターがどのようなものであるのか知るには十分でした。
結論から言うと、3Dプリンターは、今はまだ“商業向けのアイテム”です。一般人が、興味本位で使いこなそうとするには、手間も時間もお金もかかりすぎます。だから、本格的に趣味で取り組む人か、もしくは商業レベルで使う人しか3Dプリンターを使う機会は無いと思います。
逆に言うと、その機会が与えられたこと自体が革新的なんです。3Dプリンターの参入障壁が大きく下がったことで、ものづくりの幅は大きく広がりました。例えば、3Dプリンターの普及によって、義肢の価格破壊が起こったのはいい例ですね。昨今では、3Dプリンターを使って義肢を作るベンチャー企業が数多く設立されています。
このように、事業の可能性を大きく広げてくれるのが3Dプリンターなんです。私たち一般人が受けられる恩恵があるとすれば、それは、そうした事業によって生まれた商品によるものでしょう。勿論、将来的に3Dプリンターの価格破壊が更に進んで、一般人でも使えるような環境が整備されれば話は別ですが...。
なんにせよ、今はまだ手探りの時代なんです。でも、これから先きっと、3Dプリンターが社会の中心的技術になっていくことは間違いないと思います。そう思うので、私はいまから3Dプリンターに慣れ親しんでおいて、いざというときには仕事にも生かせるようにしていきたいと思っています。
ペッパーくんについて
投稿日時:2015-05-25 14:59:27
唐突なんですが、ペッパーくん欲しいですよね。
実は二月に、デベロッパー向けにペッパーくんが販売されたんですが、限定300台ということもあって私は入手することができませんでした。夏頃には一般向けの販売もあるそうなんですが、こちらもすでに予約でいっぱいになってしまいました。残念です。
IT系の仕事をしていると、どうしてもペッパーくんのことが気になってしまいます。だって、世界で初めての本格的家庭用ロボットですよ? たかが20万円前後で、高性能AIを搭載したロボットが手に入るんです。興味を持たないほうがどうかしていますよ!?
ロボットと一緒に生活するのって一度やってみたかったんですよね。SF好きなら誰でも憧れるんじゃないでしょうか。ペッパーくんが登場したことで、その夢がついに叶えられようとしているんです。
でも、正直に言うと、ペッパーくんを欲しい理由はそれだけではありません。仕事の関係上、ペッパーくんのロボアプリ開発にすごく興味があるんです。ペッパーくんの行動を決めるアプリって、実は誰でも簡単に作る事が出来るようになっているんですよ。ご存知でしたか?
以前、公募したペッパーくんのアプリを競い合わせる「pepper app challenge 2015」というイベントが開催されたんですが、その時受賞したメンツが実に面白かったです。職種もIT屋とは限らなくって、普通のサラリーマンもいましたね。中には小学生までいて驚きました。
アプリの幅も、想像していたよりもずっと幅広くてユニークでした。ペッパーくんに受付の仕事をさせるというアプリは単純に感心しましたが、他にもペッパーくんに手品をさせたり、クイズ問題を出させたりするのも面白かった。あのイベントで、ペッパーくんの可能性の大きさが実証されたように思います。
アイディアさえあれば、誰でもロボアプリの開発者になれる。これがペッパーくんのもう一つのいいところなのではないかと思います。私の場合、普通のアプリ開発を少しかじっていますから、一般の方より少し有利なんです。このチャンスを逃したくないですね。
とりあえず、ペッパーくんを手にいれるのが目下の目標です。ペッパーくんを早く手に入れて、ロボアプリ開発者の早矢になりたいですね。
2015年は、ウェアラブルデバイスの年
投稿日時:2015-05-19 13:17:40
先月、ついに『AppleWatch』が発売されましたね。私もiPhoneユーザーなので、意気揚々として購入しちゃいましたよ。
この『AppleWatch』は“ウェアラブルデバイス”と呼ばれる代物なのですが、モバイル端末などと連携することで、様々な機能を発揮するんです。例えば、iPhoneでLINEアプリを使っていれば、そのメッセージをAppleWathchで確認したりすることもできるんですよ。
メッセージが来たからと言って一々スマホを確認するのは面倒ですよね。『AppleWatch』なら時計を見る感覚で、気軽にLINEのメッセ-ジを確認できるので楽なんです。もし緊急性のあるメッセージならすぐ返せばいいですし、そうじゃなければ、暇な時間を見てメッセージを返すこともできます。...ちなみに、スタンプだけなら『AppleWatch』だけでも返すことができますよ。
長々と『AppleWatch』について語ってしまったんですが、今年はウェアラブルデバイスの豊作の年だといわれています。『AppleWatch』の他にも、続々とウェアラブルデバイスが発売される予定なんですね。
このウェアラブルデバイスが普及すると、IT業界ひいては人間のライフスタイル自体が大きく変わると言われています。先ほどは『AppleWatch』とLINEの連携を例に挙げて話しましたが、ウェアラブルデバイスの活用の幅は広く、その商用価値には計り知れないものがあります。
ウェアラブルデバイスによって、人々の働き方が大きく変わるかもしれないのです。例えば、メガネ型のウェアラブルデバイスが普及すれば、勤務者はメガネ型デバイスに必要な情報を写しながら仕事をすることができます。それをイメージしただけでも、どれくらいすごいことなのかわかりますよね。
こうしたウェアラブルデバイスの影響を一番に受けるのは、私が働いているIT業界です。ウェアラブルデバイスを開発する企業は一部に限られると思いますが、既存の企業でも、連携するためのアプリ開発を積極的に行うことになるでしょう。
また、開発されたウェアラブル端末を真っ先に試すのもIT企業です。私にもいつか、ウェアラブル端末を使いながら仕事をする日が来るかもしれません。そう思うので、『AppleWatch』を一生懸命使いこなして、いまからウェアラブル端末に慣れ親しんでおこうと思います。
無視できないスマートフォン需要
投稿日時:2014-03-31 16:09:39
みなさん、スマートフォンでwebサイトを閲覧すると、ガラケーの時代とは違い、パソコンで見るのと同じようにサイトが表示されることに感動しませんでしたか?しかし、いざサイトを使ってみると、本来パソコン向けに開発されたものですから、スマートフォンで表示しようとするとボタンやテキストが小さく感じられ、いちいち拡大したりしなければならないこともあるかと思います。そのため、スマートフォンでブラウジングすることを想定したスマートフォン専用サイトを開発しなければならないのです。
これまで、企業のホームページがガラケーにわざわざ対応するということはそこまで多くはありませんでした。(もちろんターゲットにもよりますが)しかし、現代ではスマートフォンでインターネットを利用する人が爆発的に増えているため、どの企業もスマートフォンユーザーを無視できない状況となりました。そのため、スマートフォンユーザーを考慮したホームページを用意する必要があるのです。
ゲーム市場について
投稿日時:2014-03-07 09:04:29
げんざいの市場は、リーマン以降乱れており、安定している企業が少ないのが現状です。
そのため各企業は、様々な取り組みをしなくてはいけません。
その中でも、中でもIT分野は常に史上が変わる為、常にIT業界が変わるため、市場を見極める必要性があります。
そこで、今回は、エンターテーメント性が高く、人気なゲーム開発市場につて簡単に説明します。
ゲーム業界は、現在各会社がリリースデバイスやスマートフォン等といった新たに参入してきている為、厳しい状況に置かれてます。
そのため開発部では、ITwや市場調査を駆使して、製作に必要な情報を集めることが、ヒットするゲームとして市場に出されます。
このように、リーマン以降の企業には、ただ製品を開発販売をするのではなく、市場を見極めて製品を開発しなくてはいけません。
このように、現在の企業に求められるのは、情報戦力が主なものになり、確実にヒットする商品を開発することが求められます。
アプリ開発と今後
投稿日時:2014-02-28 11:03:03
僕はもともとインターネットとかコンピューターをいじるのが好きだったので、就職もIT系のベンチャー企業に就職しました。今年で働きだして5年目ですが、IT技術は本当に進歩が早くて5年経った今でも毎日勉強ですよ。
知らないこともまだまだ多いし、ITはすごく奥が深いです。いま僕が一生懸命取り組んでいるのがスマホのアプリ開発です。
もうほとんどの人がスマホを使っていますし、新しいアプリもどんどん生まれています。アプリの出来がよければ口コミやコマーシャルで噂になり、どんどんみんなに使ってもらえて売り上げも上がります。
自分もいつかそんなアプリを開発したいなと思って日々頑張っています。今後もアプリ開発はいろんな会社が行っていくでしょうし、競争もますます激化していくことが予想されます。
僕もうかうかしていないで、この業界をリードしていけるようにやっていくつもりです。いつか自分の開発したアプリが大勢の人に評価されることを夢見ています。
SEの今後
投稿日時:2014-02-21 10:03:49
IT企業が花盛りの時代も一段落してはいますが、まだまだSEとして仕事は減ることなく、新しい技術の進出や経費の削減などでむしろこれまで以上に一人当たりに割り振られる仕事量というものは増えているような感覚さえあります。人間が生活していくうえで、あらゆることを便利にしてくれるのがITシステムであり、人間が生活していく以上はITシステムと言うものはなくなることもなく、すたれていくこともなかなか考えにくいものです。
ただ、そこで働くSEとしては技術的な面や、人間関係的な面などから今の企業に限界を感じてしまったり、またこれまで以上のキャリアアップを図るためにも、新しいステージでの活躍を考えたりすることもあります。転職というものには確かにリスクも存在しますが、当たりを引いた時の恩恵と言うものも非常に大きいので、ややギャンブルに近いものでもあります。
人生自体がギャンブルみたいなもの、と割り切ってしまえばそれも選択肢の一つと言えます。